BLOG

2024/10/24

レトロモダンな伝統と、最新のアイテムや情報が交じり合う街、銀座。
その銀座の顔ともいえる銀座WAKOの時計塔。

現在の時計塔は2代目。
初代の時計塔が建てられたのが、およそ130年前の1894年に完成。
関東大震災に見舞われ建設を中断したりしながら1932年に、
現在でも銀座のシンボルであり続けるこの2代目時計塔が完成したそうです。

1954年6月10日「時の記念日」と制定されているらしく、その日からウエストミンスター式チャイムの音が、銀座の街に鳴り響くようになったそうです。
そうして多くの方々に愛され、また職人の方達に守られ継承されていき、2009年には経済産業省より「近代化産業遺産」に認定をされたそうです。

とても素敵な時計塔でした。
出来るならば一度は時計塔の内部を見てみたい。

皆様、ぜひ銀座のシンボル、時計塔を見に行ってみてください!

BOOK
NOW