ホテル京阪チェーン 2017/07/28
【レポート】ホテル京阪 淀屋橋の「金太郎飴」ができるまで
「金太郎飴」ができるまでの工程をレポートいたします。
見学させていただいたのはpapabubble大阪船場店さん。
店内には可愛らしいキャンディがたくさん!
まずは元になる飴を大きな台に流し入れます。
そこに食紅で色つけたり、味をつけたりしていきます。
色や味ごとに作っていると思っていましたが、ひとつの大きな塊からできていたんですね!
まだとても熱いためトロトロです!!
パーツをまぜて色作りなどもここで行われます。
そうすることでパリンと軽い歯ざわりになるそうです。
あっという間に「T」のできあがり!
まさに職人技です…
元はすごく大きいんですね。ちょっとした抱き枕ぐらいありました!
これもあっというまにスルスルと伸びていって驚きです。
フリーハンドなのに均一な太さで伸ばされていきます。
こうすることでまっすぐな棒ができあがるのです。
それにしても流れるような連携作業。
すばらしいチームワークを発揮されていました!
全ての飴を伸ばし終わるといよいよカットです!
ものすごい早業で次々カットされていく様子は圧倒的でした!
カットが終わった作業台の上は「HOTEL KEIHAN」の飴でいっぱい…
なんとも幸せな光景でした。
文字がとても精密で驚きです!
本当にありがとうございました!!